豪華キャスト&グローグーが来日しスター・ウォーズ セレブレーション初日は歓喜の渦に!

<17年ぶり2度目の日本開催>世界中のファンが大熱狂する究極かつ最大の祭典[スター・ウォーズ セレブレーション ジャパン2025]が4月18日(金)~4月20日(日)千葉県にある幕張メッセにて開催!
イベント初日となる4月18日(金)に、『スター・ウォーズ/スカイウォーカーの夜明け(エピソード9)』(2019)以来の劇場公開作品となる、『マンダロリアン&グローグー』のパネル(ステージイベント)が実施され、この日限りのスペシャルなイベントを行いました。
『スター・ウォーズ/マンダロリアン・アンド・グローグー』は『スター・ウォーズ/ジェダイの帰還(エピソード6)』のその後の世界を舞台とし、孤高の賞金稼ぎ“マンダロリアン”とフォースの力を秘めた孤児“グローグー”の絆を描き、世界中で熱狂的なファンを生んだ実写オリジナルドラマシリーズ『マンダロリアン』の劇場版。
まだ謎に包まれている本作についての情報を少しでも得ようと詰め掛けたファンの前に現れたのは、ルーカスフィルムのCEOキャスリーン・ケネディ、ルーカスフィルムの最高クリエイティブ責任者のデイヴ・フィローニ、そしてドラマシリーズから引き続き監督・脚本を務めるジョン・ファヴロー。
日本に来た感想を聞かれた監督は、「とても素晴らしいです!本当に楽しんでいます。すばらしい場所ですね。日本にはよく家族で来るのですが、毎回とても楽しんでいます。スター・ウォーズのことを考えるとき、日本映画と文化、伝統は切り離せないんです。ジョージ・ルーカスも日本が大好きなんです。『マンダロリアン』にも『フラッシュ・ゴードン』や西部劇、そして黒澤明の侍映画が特に影響しています。日本に来ることができて光栄です。」と日本愛溢れる挨拶を披露。
メイキング写真を見せながら映画の撮影も振り返り、「楽しむことを忘れないで毎日仕事をして、皆さんの反応を見て何年もかけてフィードバックするんです。そして、IMAX(R)で撮影するからセットも巨大ですよ。」と明かしました。さらに、「映画ではおなじみのキャラクターも戻ってきます。」と監督が言うと、ドラマシリーズで人気となった“BDXドロイド”と“ドロイドの小さな修理人アンゼラン人のクリーチャーのオットーが乗るドロイドがステージ登場!登場した2体のドロイドは二足方向でステージを自在に駆け回り、監督やデイヴとコミカルなやりとりを披露。映画でのキャラクターたちの活躍にも期待が高まる一幕となりました。
会場のファンにビッグなサプライズ!

ドラマシリーズに続いて主演のペドロ・パスカル《マンダロリアン(ディン・ジャリン)役》と、映画からの新キャラクターを演じるシガーニー・ウィーバーがサプライズ登場!キャスト2名の登場に会場からは大歓声が上がり、これには劇中ではヘルメットで表情が全く見えないマンダロリアンを演じるペドロ・パスカルも思わずにっこり。
ペドロは、『マンダロリアン』が世界中で熱狂されていることについて、「初めてジョンとデイヴに壁一面に貼られた『マンダロリアン』シーズン1の絵コンテを見せてもらった時のことを思い出します。その時はまだ役をもらってなかったんですが、素晴らしい絵コンテで人々が驚くのはわかっていました。」と明かしました。
映画からの登場となるシガーニーは、「スター・ウォーズ」シリーズに初参加することについて、「本当にラッキーです!こんなにたくさんのファンの皆さんにお会いできてうれしいです!まず、ジョンとデイヴにZOOMミーティングに呼ばれ、映画のために『マンダロリアン』を見てほしいと言われたんです。そして、キャラクターたちに、特にペドロ演じるマンダロリアンに魅了されました!」とペドロの肩をとりました。
さらに、シガーニーが、「そしてもちろん、グローグーも大好きになりました。皆さんもそうでしょう?私は魅了されてしまったんです…グローグーも登壇したいんじゃない?」と呼びかけると、その愛くるしい見た目で世界中を虜にしたまるで“ヨーダ”のような見た目でフォースを使う特別な子ども“グローグー”が監督に抱えられながらステージに登場!小さな体で会場に手を振るしぐさを見せるなんともキュートなグローグーが初来日を果たしました。

邦題と日本公開日も正式発表!
『スター・ウォーズ/マンダロリアン・アンド・グローグー』というタイトルで、日米同時となる2026年5月22日(金)に公開することが決定しました。世界中で“完璧なスター・ウォーズ”と絶賛されたドラマシリーズの満を持しての映画化、さらには、約7年ぶりとなる「スター・ウォーズ」シリーズの劇場公開作品ということもあり、早くも期待と興奮の声が世界中から寄せられている。これまでドラマシリーズではマンダロリアンとグローグーの親子のような絆と危険な冒険が描かれてきたが、スクリーンでは一体2人にどのような旅路が待っているのか―。続報をお待ちください。