-
バトル・ドロイド
分離主義勢力は、生身の体を持つ戦士よりも、簡単に操ることのできる忠実な兵士を使うことを好んだ。このドロイド兵士からなる軍隊は、それを設計したジオノージアンを真似た、背の高いやせ形のB1バトル・ドロイドが大半を占める。バトル・ドロイドは、トレード・フェデレーション(通商連合)の巨大な中央指令センターから制御するか、個々に戦えるようプログラムすることも可能だ。愚かでクローン兵士やジェダイには歯が立たないが、賢く戦うために設計されているわけではない。その目的は、大量の数で共和国民を圧倒することにあり、実際その役目は十分に果たしている。
データ
登場シリーズ: スター・ウォーズ/ファントム・メナス (エピソード1)
、 スター・ウォーズ/クローンの攻撃 (エピソード2)、 スター・ウォーズ/シスの復讐 (エピソード3)
ロケーション: ジオノーシス
身長:1.93m