ついにベールを脱ぐ「ローグ・ワン/スター・ウォーズ・ストーリー」
秘密裏に製作され、これまで明かされてこなかった様々な情報について、キャストやスタッフによるスペシャルインタビュー!

「ローグ・ワン」誕生秘話?

ジョン・ノール(製作総指揮、ILM技術者)が語る「ローグ・ワン」誕生の秘密

『13年ほど前、シドニーで「スター・ウォーズ エピソード3/シスの復讐」を撮っていた時、ジョージ・ルーカスがSWの実写版TVシリーズを開発する考えがあるって小耳にはさんだ。そこで何かシリーズに挟み込む、いいストーリーはないかとあれこれ考えはじめた。
「スター・ウォーズ エピソード4/新たなる希望」のオープニング・クロールにある情報に目をつけ、「デス・スターの設計図を奪い出す」そんな「ミッション:インポッシブル」みたいなスパイものを作ろうというアイデアを練ったんだ。』

キリ・ハート(Lucas Film開発部)の証言。スター・ウォーズ銀河史における、ある有名な事実

『この作品は新しいスタイルのスター・ウォーズ映画第1弾としてすばらしい架け橋になってくれる。スター・ウォーズ銀河史における有名な事実、ファンなら誰もが知っていると思う「デス・スターの設計図が盗まれた」という情報を元に作られた。ジョンはそんな1つの小さな情報から新たなキャラクターたち、新しいストーリーを作り上げてくれた。』

「ローグ・ワン」というタイトルの意味

監督ギャレス・エドワーズがタイトルについて語る

『「ローグ・ワン」というタイトルは、「スターウォーズ エピソード5/帝国の逆襲」惑星ホスでの戦いにおいてはじめて登場する「ローグ中隊」と呼ばれる飛行中隊と何か関係があるのでしょうか?』という問いに対し、ギャレス・エドワーズ監督はこう語る。

『どうなんでしょうね。惑星ホスで登場する中隊は、本作で起こる出来事を“記念して”名付けられた、ということもあるかもしれませんよ。もしかしたら、そういう関連があるのかもしれませんね。
基本的には、ローグ・ワンというのは軍事的なコールサインなのですが、それと同時に、これまでの「スター・ウォーズ」とは少し趣きが違う方向へと“反逆した(=ローグ)”シリーズ最初の映画であり、フェリシティ・ジョーンズ演じるジンもある意味で“反逆者(=ローグ)”でもある、という二重三重の意味も持っています。そういう、色々な意味もあって、タイトルとして一番ふさわしいと思いますね。
いずれにしても、惑星ホスにおいて、本作の登場人物を讃えるために「ローグ中隊」という名前が選ばれたという考えを、わたしはアリだなと思っています。』

主人公は誰?

フェリシティ・ジョーンズが語る主人公ジン・アーソの人物像

『ジン・アーソには他のSWの主人公たちに比べ決定的な違いがあると感じています。
レイやルークと違って、ジンは「私は誰? どこから来た?」と自問するキャラクターではないの。
彼女にも、私たちにもジンが誰でどこから来たのか分かっています。
その事実が物語を進め、理由や目的を求める彼女の旅が始まるのです。』

ギャレス・エドワーズ監督が語るジン・アーソという主人公

『ジンのキャラクターはこれまでのスター・ウォーズ映画の中心となるキャラクターのどれとも異なるもので、ヒーローになることが運命づけられている。運命のいたずらで銀河系を救うことになるのだが、ジンには元々ある別のことをする、まったく別の人生があった。しかし、映画の早い段階で何かが起こり、すべてが粉々になり、別の道を歩むことになってしまうんだ。 』

相棒は、やはりドロイド?

ギャレス・エドワーズ監督が語るキャシアンの任務

『キャシアンは映画の冒頭、このミッションの初めにジンに同行し、彼女を見張れと指示されている。当初、それは単に2人に与えられた任務であるに過ぎなかった。必ずしも一緒にいたいと思っていたわけではない。
だがミッションを通して、彼等が求めていたものが皆を団結させていく。それが彼等をも駆り立てていくんだけれど、彼等のミッションは先が見えないし、必ずしも何かを解決するという確証はない。それでも彼等は与えられた指示以上のこと行う必要があると自分たちで決めていくんだ。』

ディエゴ・ルナが語るキャシアン・アンドーという重要人物

『僕が演じるのはキャシアン・アンドー。反乱軍の情報将校で、最初はジンと2人だけのチームから始まり徐々にメンバーが増えていく。どのチームにも衝突はつきもので、キャシアンはそれをまとめていく役。 そのチームの最も重要なメンバーのひとりが、ドロイドだ。
反乱軍によってプログラムされ直された帝国軍のドロイドで、彼の名前はK-2SO。
彼は反乱軍の中でキャシアンにとっての一番の親友、というか、唯一の友だ。』

アラン・ティディックが語る、「K-2SOは帝国軍ドロイド!?」

『キャシアンがドロイドをプログラムし直したんだ。そのとき全データが消去されてしまい、やや不完全なところがある。言っちゃマズいだろうということまで平気で口にする、バカ正直な奴なんだ。そのドロイドを演じたんだ!すばらしいよ。』

フォースはどこに?

ギャレス・エドワーズ監督が語るジェダという惑星の秘密

『この映画はジェダイが伝説になっている時代という設定で、それでも人々はフォースの存在を信じ、まだその精神性を持っている。本質的にジェダはSWのメッカのような場所で、人々は巡礼にやってくる。問題はね、このストーリーの始まりでもあるんだが、帝国の占領下、そこに住む人々は戦いに巻き込まれ、どちらの側につくべきかという厳しい選択を迫れられてしまうということなんだ。』

ドニー・イェン演じるチアルートはフォースの存在を信じている

『私が演じるのはジェダに住む盲目の戦士。目は見えなくとも、心で感じ取る能力を持っている。
そしてフォースの教えを信じている。
チアンと私がこの惑星で最強の戦士なのは言うまでもないよね。彼が演じるベイズとは親友なんだ。』

チアン・ウェン演じるベイズ・マルベスはフォースの存在を疑う

『彼と私が演じる役はパートナー。彼はフォースを信じている。
しかし私の演じる役ベイズはフォースの存在を疑わしいと思っている。』

裏切り者?

リズ・アーメッドが語る「ボーディー・ルックは帝国軍パイロットだった」

『ボーディーはパイロットなんだ。生活のために帝国軍で働いている。
大企業に勤める人間が、会社の方針すべてに賛同するわけじゃないのと同じで・・・疑問に感じているんだよ。占領下に置かれた故郷の惑星で、帝国軍の行いを目の当たりにし否応無しに戦いに巻き込まれる。』

『ギャレス監督は、ボーディーのことを戦争映画によく登場するような、本来そこにいるべきではない男のような存在だと表現したんだ。このチームの誰もが何らかの形で兵士か戦士で、彼は偶然そこに居合わせただけだけど、自分もステップアップして勝ちあることをするべきだと悟るんだ。彼は、観客が自分と重ね合わせてみることができるような、ごく平凡な男だよ。』

強大な力を誇示しようとする帝国軍。

ジョン・ノールが語る、本作メインの悪役、帝国軍オーソン・クレニック

野心的な帝国軍将校の彼は、デス・トルーパーを率いて抵抗を試みる反乱軍を粉砕し、パルパティーン皇帝にうまく取り入ろうと企んでいる。
ジョン・ノールはクレニックについて「賢い悪者ほど危険で恐ろしく、効果的なものはない。帝国内部では、宮廷ドラマさながらに、ライバルを蹴落とし出世を狙う人々により陰謀が渦巻いていて、忠誠心などといったものは存在しないんだ。」と語っている。

帝国軍オーソン・クレニックを演じるベン・メンデルソーンとは?

キャスリーン・ケネディ(プロデューサー)は、「ダース・ベイダーに対して並置できる悪人を見出すことは真のチャレンジだと私は思っていました。ベン・メンデルソーンの名前は、ギャレル・エドワーズ監督がクレニックについて話し始めたとき、彼が最初に挙げた名前の1人です。この人物は人の心を動揺させますが、同時にどこか子供っぽい性質が残っています。」と今回のキャスティングについて語る。

なお、当のベン・メンデルスゾーンは「今までの悪役とは一味違う?」という質問に対し、
「ああ、その通り…まずオーストラリア人であることが違いだ…。オーストラリア人は悪役が得意なんだ。前任者たちより、ずっと賢く、革新的で、よりセクシーだな。何人かには負けるけどね…」と、茶目っ気たっぷりに答えている。

反乱軍はどこにいる?

キャスリーン・ケネディが語る、ソウ・ゲレラというキャラクターについて

『「スター・ウォーズ:クローン・ウォーズ」で登場するソウ・ゲレラは、故郷の惑星オンダロンを分離主義勢力ドロイド軍の侵攻から守るべく、仲間たちを従え、抵抗軍のリーダーとして戦った勇敢な戦士であり、アナキン・スカイウォーカーやオビ=ワン・ケノービらジェダイから訓練を受けて、彼らと共に戦った経験を持つ。

キャスリーン・ケネディはこのキャラクターについて、『反乱軍の超過激派グループを率いる、戦い疲れてぼろぼろになった古参兵とでもいったところね。反乱同盟軍のはぐれ者で、仲間も観な彼に懸念を抱いているの」』と語っている。

フォレスト・ウィテカーが語る、戦士“ソウ・ゲレラ“の存在について

『ソウ・ゲレラは反乱軍の戦士。帝国の支配に抵抗し戦ってきたゲリラの闘士さ。
極限の戦いを強いられた過激派をまとめ上げてきた。
反乱同盟軍はいくつもの反乱部隊がまとまって生まれた。集まった人々もそれぞれ違った部隊にいた。
私が率いるのは勝利のためなら手段を選ばないかなり極端なグループだ。
私の役はゲリラ戦の訓練も受け、ジェダイの下でも修業した過去を持っている。』

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